独立行政法人都市再生機構(UR都市機構、神奈川県横浜市)とイケア・ジャパン(千葉県船橋市)が展開する「イケアとURに住もう。」プロジェクトから、新プランが登場した。団地ロケーションに合わせて、そこに住む家族の暮らしを想定した5団地6プランで、東京・千葉・福岡にて2018年1月27日から入居者募集を開始する。
新プランは、自然素材を生かしながら大胆な色彩をアクセントに使った「スカンジナビアンモダンスタイル」、アクセントウォールにスカイブルーを採用し海辺のさわやかさをイメージした「スカンジナビアントラディショナルスタイル」などで、これら新プランは、IKEA Tokyo-Bay(千葉県船橋市)のオリジナルブースにて、VRの360°動画で体験することができる。1月27日~2月12日まで。
「イケアとURに住もう。」プロジェクトは、両社の活動に共通する「サステナビリティ」に着目し、賃貸住宅でより環境に優しく、気軽に変化を楽しみながら豊かに暮らし続けていくことを目指した取り組み。「イケアとURに住もう。」サイトはこちら。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。