あんじゅホーム(兵庫県神戸市)は、小さな家で暮らしの質を高める注文住宅「SUBACO(すばこ)」のオープンハウス第2弾を12月15日より開催する。
同社は、都市部での空き家問題を解決するための新しい暮らしの提案として同商品を提供。11月に開催したオープンハウス第1弾では、「無垢のフローリングと漆喰の壁が美しい」「断熱がしっかりしているので暖かい」「家事効率が良い間取りで生活がしやすそう」といった声が寄せられた。
同商品は、「暖かく」「地震に強く」「自然の恵みを採り入れる」を3つの柱に、最小限の部屋のみを作ることで初期コストや税金・メンテナンスコストなどを削減。コンパクトな家事動線や収納計画で「住みやすさ」にこだわるとともに、「家族の時間=距離感」を大切にしている。
12月15日から18日までの期間、商品発表として神戸市のコンセプトハウスを公開。予約不要。
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