シャープ(大阪府堺市)は2018年1月20日、LEDシーリングライトと空気清浄機を一体化した「天井空清」(FPーAT3)を発売する。
業界発という天井設置型。部屋が狭くなる、子どもがいたずらする、電源コードがジャマになるといった理由で空気清浄機を床置きしたくないニーズに応えるもの。
0.3μmの細かなホコリを99.97%以上集じんしニオイをキャッチする「静電HEPA・脱臭一体型フィルター」と、空気中に浮遊するウィルスのはたらきを抑える「高濃度プラズマクラスター25000」で空気をきれいにする。
調光・調色が可能で、寒色〜暖色のほか、目にやさしいさくら色(八重桜、ソメイヨシノ)も選べる。12畳相当の広さに対応。
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