前年よりも実績が向上している。同じ業務を少ない労働量でこなせる。所得が増えている。指導役に任命された。など、自身のパフォーマンスの変化に常に関心を持ちましょう。前年と同じ成果・同じ業務・同じ稼ぎだとしたら、停滞の危険信号と捉えるべきです。なぜなら営業プレイヤーにもアスリートと同様に「旬」というものがあるからです。
住宅営業という職業には、大きくわけて三種類の未来があります。
1.売れずに去っていく営業。
2.売れて成長していく営業。
3.売れて天狗になり堕ちていく営業。
誰もが1にならないように2を目指し、当然3には陥りたくないものです。
ですが、3と同様に哀れなのは、売れないのに去ることもできないまま煮え切らない人生を送る4種類目の営業です。
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