「伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験」検討委員会は7月15日、京都で第二回フォーラムを開催する。
フォーラムでは、前年度事業の成果としてE-ディフェンスでの実大振動台実験の結果を報告するほか、今後の活動方針について説明する。
参加の応募は、同委員会のホームページで6月12日から19日まで掲載する申込フォームで受け付ける。定員は250人で、応募者多数の場合は抽選を行う。
フォーラム当日の配布資料は委員会の公式サイト上で掲載し、検討委員会の映像をユーストリームで配信。終了後には、録画映像やプレゼンしたスライドもサイト上に公開する予定。
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