あんじゅホーム(兵庫県神戸市)は、小さな家で暮らしの質を高める注文住宅「SUBACO(すばこ)」の提供を11月23日より開始する。
限られた土地を有効活用し、小さな家でも豊かに暮らせるという発想のもと、スペースを巧みに使って暮らしの質を高める設計を実現。「暖かく」「地震に強く」「自然の恵みを採り入れる」を3つの柱に、最小限の部屋のみを作ることで初期コストや税金、メンテナンスコストなどを削減している。また、コンパクトな家事動線や収納計画など「住みやすさ」にもこだわっている。
同社は、都市部での空き家問題を解決するための新しい暮らしの提案として同商品を提供。11月23日から28日までの期間、神戸市にてコンセプトハウスを公開する。
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