パナソニックエイジフリー(大阪府門真市)は11月13日、サービス付き高齢者向け住宅「パナソニック エイジフリーハウス」で、ハイグレードなサービスを提供する「プレミア」シリーズを展開すると発表した。
同社は、「パナソニック エイジフリーハウス」を全国で49拠点運営。「これからも、この町で、自分らしく」をコンセプトに、各種介護サービスを提供している。
今回新たに追加する「プレミア」シリーズは、駅に近い立地に開設し、入居者の好みや必要度に応じて豊富なオプションサービス(有料)を提供する。また、介護付有料老人ホーム運営で培ってきたノウハウを活用し、重度要介護者や重度認知症などの利用者にも対応。一人ひとりの身体状態に合わせた食事を用意するなど、高品質なサービスを提供する。部屋は、これまでの小型タイプ(約20室)から、駅近中型タイプ(35室以上)にグレードアップ。キッチン・バス付きタイプや、寝たまま入浴できる浴槽を導入するなど、多彩な部屋を用意している。
「プレミア」シリーズ第一弾として、12月1日に「エイジフリーハウス南烏山プレミア」をオープンする。立地は、京王電鉄「千歳烏山」駅から徒歩約5分。
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