日本木造住宅産業協会(木住協、東京都港区)は11月27日、民法改正や地震への対応など住宅業界の最新のリスクマネジメントを紹介する「住宅業界リスク対策セミナー」を開催する。
3年後に決まった民法改正や今後取るべき法的課題について、弁護士の秋野卓生氏が解説。また、熊本地震で被害を受けた住宅会社がどのような顧客対応を求められ、どのような教訓を得たのか、現地の生の声を伝え、震災リスク対策を考える。
場所は、住宅金融支援機構本店 すまい・るホールで13時から。先着200名、参加費は3000円(テキスト付き)。WEBページより申し込み可能。問い合わせは、木住協(TEL:03-5114-3017)まで。
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