VRコンテンツのプラットフォームを提供するナーブ(東京都千代田区)と、Web3D技術を利用したインテリアシミュレータサービスを提供するリビングスタイル(東京都新宿区)は11月6日、「VRホームステージング」の分野で業務提携したと発表した。
ナーブが住宅の内見分野において商品化した「VR内見」技術と、リビングスタイルが保有する100万点以上の家具データベースを活用。ナーブクラウドに蓄積されたVR画像に家具データをコーディネート配置することで、物件の魅力を引き立たせ物件の価値を高める「VRホームステージング」を実現している。低コストであらゆるテイストのコーディネートができるため、顧客が納得するまで何度でも提案することが可能という。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。