住宅展示場協議会および一般財団法人住宅生産振興財団が10月17日発表した9月の住宅展示場の来場者組数は、39万4960組で対前年同月比7.69%増となり4カ月連続で前年を上回った。
エリア別では、関東、信越・北陸、東海、中国・四国、九州・沖縄の5エリアが対前年同月比でプラスとなった。関東、信越・北陸の2エリアは、6ヵ月連続の来場増。5エリアの来場者組数と対前年比率は以下の通り。
関東:21万2941組(対前年同月比11.66%増)、信越・北陸:6701組(同14.20%増)、東海:7万8625組(同6.98%増)、中国・四国:2583組(同6.08%増)、九州・沖縄:1万2923組(同20.48%増)。
北海道、東北、近畿の3エリアは、対前年同月比マイナスで、北海道は14.06%の2ケタ減となった。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字
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