タマホーム (東京都港区)のグループ会社である日本の森と家 (東京都立川市)は10月7日、初の住宅展示場となる「KOTT 東京の森 立川展示場」(東京都立川市一番町1丁目2)をグランドオープンした。
同社が展開する「KOTT」は、板倉工法を採用し、冬暖かく夏涼しい居心地の良さを備えるほか、国産材をふんだんに使用することで日本の森林資源循環や林業の活性化に寄与する「循環型木造住宅ブランド」。日本各地の伝統素材の積極採用や、伝統技術の継承に向けた取り組みとしても推進する。
「KOTT 東京の森 立川展示場」は、武蔵野の雰囲気が色濃く残るエリアに位置し、KOTTのモデルハウス「KURA NINE」「KURA LOFT」をゆったりと見学できるスペースとなっている。
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