国土交通省は2006年1月分の住宅性能表示制度の実施状況をまとめた。設計住宅性能評価は、受付ベースで1万9211戸で、前年同月比63.9%増と2ヵ月連続で大きく増えた。耐震強度偽装事件の影響で、特に共同住宅の伸びが著しかった。建設住宅性能評価は受付ベースで1万3445戸で、同46.9%増だった。
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