国土交通省は9月22日、2017年度のサステナブル建築物等先導事業(次世代住宅型)で、4事業者の提案を採択プロジェクトとして決定したと発表した。応募件数は13事業者、取り組みテーマ36件だった。
採択された4事業者とプロジェクト名、および取り組みテーマは以下の通り。
・一般社団法人ZEH推進協議会「地域ビルダー次世代住宅先導プロジェクト」/取り組みテーマ:防犯対策の充実、家事負担の軽減・時間短縮、物流効率化への貢献
・東京建物「Brillia 向ヶ丘遊園」/取り組みテーマ:コミュニティの維持・形成、物流効率化への貢献
・芙蓉ディベロップメント「健康寿命延伸住宅」/取り組みテーマ:健康管理の支援
・三井ホーム「温湿度バリアフリーで『健康・安心・らくらく』ホーム」/取り組みテーマ:家事負担の軽減・時間短縮
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。