アトモフ(京都府京都市)は、壁などにかけて風景を映し出す「Atmoph Window」シリーズに4K大型モデル「AW501」を開発したと発表した。
27インチ液晶パネルを搭載する現行品に対して、縦横を2倍にした55インチの4Kパネルを採用。さらにCO2センサーを初搭載し、空気質をモニタリングする機能を備えた。
1300x750x70mm、25kg。128GBストレージ。12月に発売、価格は税別30万円前後を予定している。
なお、映し出す景色は「Atmoph風景ストア」で販売。カメラマンが世界各地の風景を4Kカメラと高性能マイクで独自撮影した500本以上を収録しており、簡単に購入、ダウンロードすることができる。
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