サイエンスホーム(静岡県浜松市)は、1000万円台で建てる「檜づくしの家」など、真壁づくりによる住宅商品のパートナーシップを展開する。店舗数は口コミのみにより4年で5倍増の134店舗まで拡大。現在、さらなる展開へ向けて新たなグループ加盟店を募集しており、全国各地でブランド事業説明会を開催している。
今後の説明会は、9月26日に秋田県横手市、10月24日に香川県新居浜市で開催予定。時間は全日程とも13時開始。
同社の「檜づくしの家」は、国産ヒノキ材をふんだんに使用し、暮らしに合わせて選んで建てられるセミオーダー型住宅。フォルム、プラン、居住空間イメージ、デザインの4つのステップで選択して決める組み合わせは34万5600通り。オリジナル性のある高品質な癒しの我が家を1000万円台で提供する。また、オプションで日本各地の伝統要素を取り入れた「日本の町並みシリーズ」も選択できる。
同社のパートナーシップは、加盟金・ロイヤリティーが不要。構造材などの部資材の供給に加えて、細かいノウハウが必要な営業支援、設計・施工のアドバイスを提供することで、パートナーシップのWINWINモデルとして展開する。資料請求はこちら。
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