桧家ホールディングス(東京都千代田区)の子会社であるレスコハウス(東京都文京区)は、オリジナル冷暖システム「Z空調」を搭載した鉄筋コンクリート造の自由設計住宅と賃貸住宅の両方を見られる新川崎展示場を9月2日、神奈川県川崎市(新・川崎住宅公園内)にオープンする。なお「Z空調」を搭載したレスコハウスの展示場は神奈川県初。
鉄筋コンクリート造の賃貸住宅は、エントランス部分とワンルーム(約26m2)の間取りをリアルに展示。幅広い層から人気のある新川崎エリアで賃貸経営を検討する顧客が、具体的なイメージをもてるようにしている。
自由設計住宅「キューブフィット」は、外観をコンクリート打ち放しとタイル仕上げで高級感あふれる仕様としたほか、一年中家の中を快適にする「Z空調」を搭載。また、キッチンにデザイン性と機能性を追求した「クチーナ・グランデ」と「キッチンウォールキャビ」を使用するなど、ヒノキヤグループのオリジナル商材が多く取り入れられている。
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