日本コンサルタントグループ・建設産業システム研究所は、建設業の経営幹部者を対象に「建設業のための事業継続研究会」を6月3日東京都内で開催する。
当日は同所建設人材マネジメント研究室の酒井誠一室長を講師に、建設業における事業継続の重要性や、計画の実際、導入事例を紹介する。
事業継続計画(BCP)とは、自社が災害や事故で被害を受けた場合でも、中核となる建設事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平時行うべき活動や継続のための方法、手段などを取り決め、行動計画としたもの。
会場は第2ニッコンビル4階(新宿区下落合3丁目16-14)。受講料は1人3150円(税込・資料代含む)。参加申し込み用紙のダウンロードはこちらから。
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