一般社団法人パッシブデザイン協議会(東京都港区)は、9月12日に「パッシブデザイン建築視察&事業化セミナーin関東」を開催する。
地域工務店のトップランナー・小林建設(埼玉県本庄市)のパッシブデザインモデルハウス「コバケンLabo」および「ギャラリーhinosumika」を視察。小林建設が提案する最新のパッシブデザインのアイデアと心地良い“暮らし”を体感することができる。
視察後は埼玉グランドホテル本庄にて、小林建設代表取締役・小林伸吾氏と2つのモデルハウスに計画アドバイザーとして携わった同協議会代表理事・野池政宏氏によるセミナーを開催。「小林建設の事業戦略から、パッシブデザインで勝ち抜く秘訣を探る。」と題して、パッシブデザインを基軸とした事業化と成功の秘訣について解説する。
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