三協立山(富山県高岡市)三協アルミ社は、小学生向け夏休み宿題応援イベントとして、7月29日に『なつやすみ親子工作教室』、8月10日に『「アルミサッシ」を自由研究のテーマにしよう!』を開催した。
今年で4年目となる『なつやすみ親子工作教室』には、高岡市内の小学生と保護者238名(92組)が参加。高岡ショウルームにて、自然の材料を使ったアイディア工作に挑戦した。
夏休み自由研究応援ツアー『「アルミサッシ」を自由研究のテーマにしよう!』では、富山県内の小学生と保護者95名(37組)が、高岡ショウルーム等を見学したあと勉強会をおこない、自由研究を制作。実際に同社新湊工場等で働いている社員に、アルミサッシ作りのポイントについて話を聞くコーナーも設けた。自由研究のまとめ方を学びながら「アルミサッシ」に興味を持ってもらうことを目的に開催しているもので、今年で2回目。
これらのイベントは、2014年に「ドラえもん」を起用した宣伝・販促施策を機に発足した「女性推進WG」が企画・立案している。
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