タカショー、新感覚のガーデンイルミネーションを発売

　タカショー（和歌山県海南市）は９月１日、家庭向けの主力ブランド「ＬＥＤ ＧＡＲＤＥＮ」から、庭をレーザーやプロジェクターで照射するガーデンイルミネーションアイテム２種類を発売する。従来のようにコードを樹木などに巻く電球式イルミネーションではなく、庭木やファサード、パーティーの演出など照射したい場所に設置して電源を入れるだけで光の演出を楽しむことができる。

　「ガーデンスターダストレーザーライト」は、赤や緑の光を無数に演出。タイマー機能がついており、電源スイッチを「オート」にすると日没後自動点灯して６時間後に自動消灯、「マニュアル」にすると点灯６時間後に自動消灯し１８時間後に再点灯する。

　もう１つの「ガーデンモーションプロジェクター スノーフレーク」は、雪の結晶のモチーフを投影。約２ｍ離したところから照射すると直径２ｍの大きさでモチーフが動く。