日本スティーベル(神奈川県川崎市)は8月、施工性を向上したダクトレス熱交換換気システム「ツイン・エアー・フレッシュLT-50Pro」を発売した。
既存モデル「LT-50」の後継機種であり、人気機種「LT-50Eco」の上位バージョン。
2台1組で給気・排気を70秒ごとに切り替えることにより、熱交換換気と新鮮空気の取り込みを同時に実現して光熱費を削減する。ダクトが要らないため施工・メンテナンスがしやすく、清潔さを保てるのがメリット。
オプションとして、PM2.5を80%除去し、アレルギー物質の分解、防臭機能をもつハイクオリティーフィルターを用意した。