財団法人・住宅総合財団は、第31回目シンポジウムとして、「縮小社会における住まいのゆくえ」と題したシンポジウムを7月8日東京都内で開始する。
当日は4人の研究者を招き、「都市と家族の縮小を住まいの豊かさに転換する」と題して、千葉大学工学研究科の小林秀樹教授が趣旨説明するほか、北原啓司氏(弘前大学教授)、鎌野邦樹氏(早稲田大学教授)、角野幸博氏(関西学院大学教授)の各氏による講演と、全氏による討議を行う。
会場は東京都港区芝の建築会館ホール。参加費は一般3000円、学生1000円。申し込みは財団のホームページから。
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