住宅展示場協議会および一般財団法人住宅生産振興財団が7月18日発表した6月の住宅展示場の来場者組数は、31万422組で対前年同月比5.11%増となった。
エリア別では、関東、信越・北陸、東海、近畿、九州・沖縄の5エリアで対前年同月比プラスとなった。5エリアの来場者組数と対前年同月比は以下の通り。
関東:17万1314組(対前年同月比3.68%増)、信越・北陸:5008組(同19.32%増)、東海:6万4041組(同7.81%増)、近畿:4万8595組(同9.43%増)、九州・沖縄:8652組(同3.10%増)。
北海道、東北、中国・四国の3エリアは、対前年同月比マイナスで、中国・四国エリアは2ヵ月連続で2ケタ減となった。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字
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