ヤマチコーポレーション(札幌市中央区)は、子育て世代をターゲットにした住宅ボランタリーチェーン(VC)として、「hug House」(ハグハウス)を展開する。ロイヤリティが掛からないVCで、フランチャイズ並みの支援を実現するもの。
ハグハウスでは、新プランとして、新築後に最も後悔する課題を解消する「ハグハウス×育つ収納」をリリースした。子育て世代の家を数多く見てきた整理収納アドバイザーの知恵を暮らしに取り入れたもので、子供や家族の成長に合わせて、収納も変化する可動棚を採用し、10年後の暮らしに合わせた収納プランを用意。「モノが増えても『安心収納プラン』」と、「無駄を省いた『効率収納プラン』」を提供する。
同社は現在、VCパートナーを全国で募集中。また、「ファーストフードのように選んで決める」オリジナル開発のツールサンプルを先着10社限定で提供している。
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