中小企業庁は、今年3月にとりまとめた「中小企業・小規模事業者人手不足対応ガイドライン」から、人手不足を乗り越える人材マネジメント・好事例について紹介し、同ガイドラインの普及促進を図る「中小企業・小規模事業者人手不足対応ガイドライン・セミナー」を全国で開催する。7月19日に関東経済産業局でキックオフセミナーを開催し、順次、全国47都道府県で開催する。
キックオフセミナーのプログラムは、リクルートジョブズジョブズリサーチセンター長で中小企業庁中小企業・小規模事業者人手不足対応研究会委員を務める宇佐川邦子氏の基調講演のほか、日本レーザーの近藤宣之氏、三州製菓の斉之平伸一氏、モーハウスの光畑由佳氏をパネリストに迎えたパネルディスカッションを予定する。
開催日時は7月19日の10時~12時。会場は、さいたま新都心合同庁舎1号館講堂。定員は300名(先着順)。参加費は無料。参加申し込みの締め切りは7月14日の17時。
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