YKK AP(東京都千代田区)は、6月に開設1周年を迎えた「YKK AP 体感ショールーム」の来館者数が目標の140%に上る約1万4000名となったことを発表した。
同施設は、プロユーザー・エンドユーザーに窓の性能についてダイレクトに体感・訴求することを目的に開設。“窓”を含む住宅の外皮性能強化による生活環境の変化を体感したユーザーから、多くの反響が寄せられているという。
特に評価の高かった「断熱効果の体感ROOM」では、巨大冷凍庫の中に、単板ガラス入りアルミサッシ窓を使った一般的な仕様の部屋から、樹脂窓の最新仕様の部屋まで5つを用意。窓と断熱構造の違いによる差を全身で比較体感することができる。
8月には「窓リフォーム効果の体感ROOM」を新設予定。
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