みはし(埼玉県和光市)はこのほど、軽量鉄骨工法とツーバイフォー工法に対応したハーフオーバルドアおよびハーフオーバル形状の開口枠シリーズの販売を、同社の直販サイト「みはしSHOP」にて開始した。いずれも内装用、天然木製で受注生産品。
ハーフオーバルドアは、ドアトップがオーバル形状になっており、クラシックで上品な雰囲気がさまざまな空間にマッチ。ドア部分のアレンジは、ステンドグラスのような装飾を施した採光ガラス入りのものからオーソドックスな形状のものまで、各タイプとも13種類全6色が用意されている。
また、ハーフオーバル形状の開口枠シリーズは、戸当たりなし6サイズ、戸当たり付き4サイズで、壁面の開口部まわりを上品に装飾するほか、飾り枠や各種小売店舗での商品陳列棚などにも活用可能。
これまで木造軸組工法のみ対応だったが、今回、軽量鉄骨工法、ツーバイフォー工法も加えた3工法対応となったことで、より多くの住居・店舗で楽しめるようになった。
ハーフオーバルドアの価格帯は、9万1900円~23万7300円。開口枠シリーズは、2万2500円~6万9900円。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。