ハイアス・アンド・カンパニー(東京都品川区)は5月17日、「不動産相続の相談窓口」事業の累計加盟申込が今年4月末までに全国100エリアを突破したと発表した。
同社の「不動産相続の相談窓口」事業は、不動産の相続に関する知識、顧客の相談に応じることのできるコンサルティングスキル、多様なソリューションと提案力により、地域の地主や富裕顧客からの、自宅、遊休地、収益資産などの不動産資産に関する相談に対応する窓口としてネットワーク展開するもの。
当初は3年間で全国100エリアという目標を掲げ、昨年10月から加盟募集を開始。今年1月末時点で二次募集受付を終了し、4月から一般の住宅・不動産会社に対象を広げて募集を再開したところ、4月末時点で累計の加盟申込が100エリアを突破した。
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