城東テクノ(大阪府枚方市)は、「Joto基礎断熱工法」の採用によって実現した、業界の常識をくつがえすシロアリ保証制度「しろあり保証1000 Joto基礎断熱工法」を提供する。
同保証は、40年以上にわたって同社が提供してきた「しろあり保証1000 Jotoキソ パッキング工法」による信頼と実績を生かして展開するもの。「Joto基礎断熱工法」を標準採用している設計・施工主体者が建設し、提供する木造住宅等の物件に、竣工後10年以内に蟻害が発生した場合に、累計1000万円を限度に賠償責任補償額の給付を保証する。登録料・保証費用は0円。基礎外張断熱・基礎内張断熱のどちらの収まりに対しても保証が可能。
「Joto基礎断熱工法」では、指定4部材(「基礎断熱工法用気密パッキン」、「キソパッキン・キソパッキンロング」、「基礎断熱工法用シロアリ返し」、「基礎断熱工法用断熱ブロック」)を使用してシロアリリスクを大幅に軽減する。京都大学の研究チームとの共同研究により完成させた工法となっている。
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