パナソニック(大阪府門真市)エコソリューションズ社は4月1日、全国で67拠点目となる住宅設備総合展示施設「パナソニックリビングショウルーム東東京」を新設オープンする。
東京都で今後増加していくと予想される「老後の生活を見据えたリフォーム」に対応、50・60代のリフォーム後のセカンドライフがイメージできる生活空間を展示している。東京ならではのコンパクトな間取りを想定した空間で、キッチンの通路幅などをリアルサイズで体感できる。家事をラクにする機能やバリアフリー対応、住居スペースの有効活用など、東京に住む人の暮らしに役立つプランや情報を提案していく。
約313平方メートルの展示空間では、住宅設備・建材製品だけでなく、太陽光発電・蓄電システムなどのエネルギー機器や空調などの展示も行っている。
来場者目標数は900人/月。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。