新建ハウジングでは4月11・12日に、2年以内に注文住宅建設を予定している見込み客300人に、震災後家づくりのニーズに変化があったか、インターネットを使って調査を行った。
その結果からは、震災後家づくりの方向に悩み始めた住まい手の姿が浮き彫りになった。
ここではその結果のさわりを紹介する。詳細は新建ハウジングプラスワン2011年5月号などで紹介している。
Q 震災をうけて建築時期を変更しますか?
A 約3割が変更を検討
Q 震災をうけて予算を変更しますか?
A 「減らす」が7%、「増やす」が11%
Q 建築場所の変更を検討しますか?
A 24%が「検討する」と回答
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