城東テクノ(大阪府枚方市)は、Joto基礎断熱工法で施工した新築住宅のシロアリ被害に対して最大1000万円までの補修費用を保証する「しろあり保証1000 Joto基礎断熱工法」を4月1日よりスタートする。竣工後10年以内のシロアリ発生被害が対象。
Joto基礎断熱工法は、1「基礎断熱工法用気密パッキンロング」、2「キソパッキンまたはキソパッキンロング」、3「基礎断熱工法用シロアリ返し」、4「基礎断熱工法用断熱ブロック」の4部材からなる同社独自の基礎断熱工法。これら4部材を使用することにより床下の計画換気をスムーズに行い、湿気やカビの発生を軽減、さらにはシロアリ被害が発生しづらい環境を作る。
同社では3月15日より、しろあり保証制度の特設サイトを開設している。
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