LIXIL(東京都千代田区)は、同社が日本で提供する全ての一体型シャワートイレ(サティス、プレアス等)1台の購入につき、簡易式トイレ「SATO(Safe Toilet/安全なトイレ)」1台をアジア、アフリカの国々に寄付することで衛生環境の改善につなげる「世界の衛生環境を改善しよう!みんなにトイレをプロジェクト」を4月からスタートする。 9月までの半年間の活動を通じて、世界の衛生課題への理解を日本で広めることも目的。
今回のプロジェクトでは、国連機関や国際NGOとの連携により、適切な寄付先の選定、 現地での「SATO」の設置に加え、「SATO」の機能性や社会的なメリットを伝えることで、トイレの利用を定着させるための啓発活動をあわせて実施する。
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