建築コンサルティングのナック(東京都新宿区)は、地域工務店を対象に「パッシブデザイン住宅事業化セミナー」を3月8日の東京・新宿会場を皮切りに全国6都市で開催する。
講師は、安井建設取締役事業部長の木村真ニ氏と新建新聞社社長の三浦祐成。安井建設では、「パッシブデザイン住宅」を事業化することで、平均単価2714万円のパッシブデザイン住宅をスタッフ4名で年間21棟受注したという。当日は、パッシブデザイン住宅を受注するためには何が必要なのか、”売る”ための仕組みと事業化戦略を公開する。
各会場とも先着30名限定。参加費無料。
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