セキスイハイム中四国(岡山市)は、アウトドアメーカーのスノーピーク(新潟県三条市)の提案を採用した分譲住宅を、3月4日より広島県廿日市市の「グランツォ宮島」において販売する。スノーピーク・コラボレーションモデルを分譲地内で販売するのは、中四国エリアで初。
日常的に「ソト」の暮らしを楽しめるよう、「アクティブアウトドアモデル」「リラックスアウトドアモデル」「with 愛犬アウトドアモデル」の3種類のプランを用意。開放感や家族のコミュニケーション、くつろぎなど、顧客のニーズに合わせた「暮らし方提案」を選ぶことができる。
また、家事動線やアウトドア用品の収納に配慮した、子どもにとっても安心・安全・快適な間取りを提案している。普段からアウトドアライフに親しむことで、災害時に役立つ知識や経験を身につけやすいのも利点となっている。
第二期分譲販売27区画のうち、9区画をコラボレーションモデルとして販売。
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