メガソフト(大阪府大阪市)は、2014年から販売しているオフィス空間のシミュレーション3DCGソフト「3DオフィスデザイナーPRO4」にDWGファイルのレイヤを指定して読み込み・書き出しができる新機能を追加した。
新製品「3DオフィスデザイナーPRO4 EX」は、CAD連携オプションを搭載したことにより、オフィスビル設計で広く利用されているAutoCADの標準書式「DWG形式」のデータをそのまま取り込んだり、必要なレイヤのデータのみを取り込むことが可能になった。
これにより不要なレイヤを削除したり、汎用書式で保存し直す手間を解消。オフィス空間のデザインに取りかかるまでの時間と作業を軽減することができる。
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