地域のステキなセレクトショップへ転身
気が付けばもう今年もあとわずかとなってしまいました。2015年は消費税増税後の一服感から少しずつ回復、そして2016年は(予定通りいけば)いよいよ消費税10%へのカウントダウンが始まる年です。
(※本コラムは、新建ハウジング別冊プラスワンに2015年8月号~2016年2月号まで連載されたコラムをWEB用コラムとして編集したものです)
さて、工務店は全国に5~6万社あるそうです。その大半が年間施工1~5棟であり、年間50棟以上の住宅を施工している工務店ともなるとほんの一握りとのことです[グラフ]。将来的に多くの工務店が淘汰されるなど悲観的な予測もされていますが、このデータから工務店業界には「部長」「課長」よりも「社長」の方が多いと推測されます。ですので、これから地域工務店が生き残っていくためには、部長や課長よりも社長自身が変わっていく必要性があると言えます。
※新建ハウジング購読者限定(同一拠点にかぎります)
続きをお読みいただくには、新建ハウジング本紙1面下に記載のIDが必要となります。
■続きを読む。
新建ハウジング購読申し込みはこちら。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。