国税庁は7月1日、2008年分(1月1日現在)の路線価を公表した。全国約38万地点の標準宅地の平均額は3年連続で上昇。上昇率は前年の8.6%を上回る10.0%だった。
都道府県別にみると、平均額が上昇したのは、東京や千葉、愛知、大阪など14都道府県。ただ、東京や大阪、名古屋の三大都市では中心地の伸びが鈍化した。
一方、下落したのは28県。そのうち11県で下げ幅が拡大した。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
建築&不動産ビジョン2030「少子高齢化&労働力不足を乗り越える 次世代への成長戦略」
マグ・イゾベール×Joto ハイブリッドセミナーin東京 ~前先生が伝えたい、エコな家づくり~ 住まいが備えておきたい5つの力とは?
【現地開催】勝てるモデルハウス2棟同時視察ツアー 7月
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]