国土交通省と厚生労働省は12月16日、住まい支援に関する連携を図るため、両省の関係局長級で構成する連絡協議会を立ち上げると発表した。12月22日に第1回の連絡協議会を開催する。
同連絡協議会は、生活困窮者、高齢者、障害者、子育て世帯などで住居確保に配慮を要する人たちのセーフティネット機能を強化するのが目的。福祉行政と住宅行政の連携を図るため、国土交通省と厚生労働省で情報共有や協議を行う。
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