永大産業(大阪市)は、国内最大規模の健康・福祉・介護関連の常設展示場「ATCエイジレスセンター」内に、高齢者の住まいづくりに配慮した同社製品の展示コーナーを開設した。
シニア世代とその家族が安心して生活できるよう開発された「セーフケアプラス」製品群を多数展示。また、それらを用いたバリアフリー住宅と一般住宅の違いが比較できるよう、ルーム展示も行われている。サービス付き高齢者住宅や介護施設をイメージした展示も行われ、多くのプロユーザーおよびエンドユーザーに製品の特長・機能が認知されるよう工夫されている。
![バリアフリー住宅(写真左:LDK、写真右:寝室)](https://www.s-housing.jp/wp-content/uploads/2016/12/93232a14da11086c70d4455db477c486-640x231.png)
バリアフリー住宅(写真左:LDK、写真右:寝室)
![介護施設(左)、一般住宅(右)](https://www.s-housing.jp/wp-content/uploads/2016/12/8268b895a1365fc3df046c2b2a531dbd-640x238.png)
介護施設(左)、一般住宅(右)
今後は、製品に興味を示した顧客を「梅田ショールーム」「大阪ファクトリーギャラリー」へ案内するなど、ショールームとの相乗効果を発揮していきたいという。
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