国土交通省が8月31日発表した7月の新設住宅着工戸数は、実数で前年同月比8.9%増の8万5208戸だった。先月の減少から再びの増加となった。季節の影響を考慮した年率換算値でも前月比0.1%増の100.5万戸でこちらも先月の減少から再び増加し、依然高い水準を維持してる。
利用関係別では、持家は年率換算値で前月比1.3%増の30.9万戸、貸家も年率換算値で前月比6.8%増の45.1万戸だった。分譲住宅は年率換算値で前月比8.4%減の24万戸となった。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
建築&不動産ビジョン2030「少子高齢化&労働力不足を乗り越える 次世代への成長戦略」
マグ・イゾベール×Joto ハイブリッドセミナーin東京 ~前先生が伝えたい、エコな家づくり~ 住まいが備えておきたい5つの力とは?
【現地開催】勝てるモデルハウス2棟同時視察ツアー 7月
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]