アスベストによる健康被害問題で、政府は8月26日、2回目の関係閣僚会議を開き、各省庁のこれまでの対応状況や今後の対応などについて確認した。そのなかで労災補償を受けずに死亡した労働者や、補償の対象外である家族、周辺住民の被害救済については、新規立法を次期通常国会で目指す方針を決めた。厚生労働省と環境省を中心に被害の実態把握を進め、給付内容、給付の財源、実施主体などについては、9月までに具体的な結論を出す。
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