国土交通省が7月29日に発表した「建築着工統計調査報告」によると、今年6月の新設住宅着工戸数は8万5953戸となった。
前年同月比では2.5%の減少。これは、持家及び貸家は増加したものの分譲住宅が減少したためで、6か月ぶりの減少となった。また、季節調整済年間換算でも前月比1.3%減で6か月ぶりの減少となった。
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