ネクストが行った住まいのリフォーム実態調査によると、リフォーム実施時期は、築10年ごとに小ピークが訪れることがわかった。
リフォーム実施個所については、上位3項目は「トイレ・洗面」、「風呂」、「キッチン」の水まわり関連が独占。住宅種別に比較したところでは、マンションリフォームは「リビング」に強くこだわる傾向、一戸建てリフォームは住まいの内部よりも、外装や屋根に関するリフォームニーズが非常に強い傾向が見られるという。
調査は持家所有者を対象に過去3年以内にリフォームを実施した人を対象に行ったもの。
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