経済産業省は3月22日、家庭用燃料電池(エネファーム)の価格について、PEFC(固体高分子形燃料電池)型を2019年までに80万円、SOFC(固体酸化物形燃料電池)型を2021年までに100万円にするという価格目標を公表した。同日公表した、「水素・燃料電池戦略ロードマップ改訂版」に盛り込んだ。
家庭用燃料電池は、エネルギー基本計画で、2020年に140万台、2030年に530万台という導入目標が設定されている。2014年度だけで約4.4万台が販売され、2016年1⽉末時点で約15万台まで普及している。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
建築&不動産ビジョン2030「少子高齢化&労働力不足を乗り越える 次世代への成長戦略」
マグ・イゾベール×Joto ハイブリッドセミナーin東京 ~前先生が伝えたい、エコな家づくり~ 住まいが備えておきたい5つの力とは?
【現地開催】勝てるモデルハウス2棟同時視察ツアー 7月
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]