国土交通省が1月29日発表した2015年12月の新設住宅着工戸数は、前年同月比1.3%減の7万5452戸だった。季節調整後の年率換算値は8 6.0万戸で前月に比べ2.2%減少した。
住宅の種類別でみると、実数値については、貸家が前年同月比で増えたものの、持家、分譲住宅は減少した。季節調整値も、貸家は前月に比べ増えたが、持家と分譲住宅は減少した。特に持家は26.0万戸と2014年11月以来の26万戸台と低調だった。
新設住宅着工戸数の推移
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
建築&不動産ビジョン2030「少子高齢化&労働力不足を乗り越える 次世代への成長戦略」
マグ・イゾベール×Joto ハイブリッドセミナーin東京 ~前先生が伝えたい、エコな家づくり~ 住まいが備えておきたい5つの力とは?
【現地開催】勝てるモデルハウス2棟同時視察ツアー 7月
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]