福島県は4月14日、新たに仮設住宅1万戸を建設すると発表した。同県はこれまでに1万4000件を必要戸数として公表していた。今回の追加で合計で2万4000戸になった。7月末以降の着工を目指す。
同県では、応急仮設住宅の早期の供給促進と県産材、県内企業の活用を図るため、県内に本店を置く建設事業者等を対象に4月11日から4月18日の期間で公募を行っている。
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