国土交通省が2月27日発表した1月の住宅着工戸数は6万7713戸で、消費税率引き上げ前の駆け込み需要の影響が大きかった前年同月と比較すると全体で13.0%の減少した。季節調整後の年率換算値は86.4万戸で前月比2.1%の減少となった。持家は前年同月比では18.7%減と12カ月連続の減少となったが、季節調整後の年率換算値は28.0万戸で前月比では2.1%増となった。年率換算値は3カ月連続で増えている。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
建築&不動産ビジョン2030「少子高齢化&労働力不足を乗り越える 次世代への成長戦略」
マグ・イゾベール×Joto ハイブリッドセミナーin東京 ~前先生が伝えたい、エコな家づくり~ 住まいが備えておきたい5つの力とは?
【現地開催】勝てるモデルハウス2棟同時視察ツアー 7月
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]