経済産業省は2月10日、第3次産業活動指数を発表した。不動産業は前月比0.8%上昇した。マンション分譲業が30.1%上昇と好調だったことが寄与した。首都圏での動きが活発だっため。ただ、今後も堅調に推移するかは不透明感があるという。
全体では前月比0.3%低下した。2カ月ぶりの低下。個人向けサービスは、生活必需分野を中心に緩やかに回復している面はあるが、嗜好的な分野も含めると一進一退の状況が続いている。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
建築&不動産ビジョン2030「少子高齢化&労働力不足を乗り越える 次世代への成長戦略」
マグ・イゾベール×Joto ハイブリッドセミナーin東京 ~前先生が伝えたい、エコな家づくり~ 住まいが備えておきたい5つの力とは?
【現地開催】勝てるモデルハウス2棟同時視察ツアー 7月
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]