桧家住宅は、平成22年2月の同社グループ注文住宅事業における受注件数が、単月の受注件数として過去最高の135件となり、受注金額で25億4300万円になったと発表した。同社グループにおける受注件数の前年対比では、直近13カ月間連続でプラスの推移。
受注増の要因について同社では、断熱性・気密性を高める商品を標準装備化したこと、低価格の高性能企画型住宅が前年対比5倍以上の伸びを示したこと、営業戦略の一次取得者対策を強化したことーなどを挙げている。
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